INTERVIEW

社員インタビュー #6 船田 和哉 車両事業部 車両設計室
2010年入社

入社してから今まで

1年目~2年目,3年目~7年目,8年目~11年目,12年目~

網干支店

姫路製作所

車両事業部 技術部
製品設計室

他社出向~復帰
イノベーション部

1日のタイムスケジュール

  1. 09:00
    始業
    メールや一日のスケジュールを確認します。急遽の打ち合わせや資料確認の要請が入ることもありますが、業務が円滑に進むようスケジュールを調整します。
  2. 10:00
    ミーティング
    開発製品についてグループ内での業務進捗の共有や困りごとの相談を聞いたり、課題解決に向けた方向性を検討したりします。
  3. 12:00
    昼食
    家で作ってきた弁当を食べています。
  4. 13:00
    客先と打ち合わせ
    開発製品での課題解決の検討や車両搭載に向けた試験の具体的方法、スケジュールなどについて客先の要望を踏まえながら提案します。
  5. 14:00
    事務作業
    私が担当している設計・開発の製品化に向けた詳細検討を進めつつ、課員の開発件名にも気を配り、チームで成果を出せるように調整しています。
  6. 17:45

    退社

インタビュー

当社の魅力は?
鉄道車両の新製・改造・メンテナンスと車両の一生にわたって、鉄道事業者(JR)とメーカーの両側面の立場から鉄道車両に携われることが魅力です。
「入社前」「入社後」に感じたこと
入社前は、設計部門などの一部門に定着し専属技術者としてキャリアを積むイメージでしたが、実際は設計だけでなく設計図面を基に製作を行う部署や営業企画を行う部署など、関係する多様な部署への異動によりマルチな経験を積むキャリア形成も多いと感じました。
入社の決め手は何ですか?
鉄道車両メンテナンス業務により経営のベースとなる一定の収益を確保しつつ、新車部品の新規設計や新たな技術開発などチャレンジングな分野に投資するリソースを持ち合わせている健全な経営体質であるところです。
会社の雰囲気はどの様に感じていますか?
会社規模的にも会社役員(経営陣)と現場作業員との距離が近く一体感があるため、意思決定から実施までがスピーディーに行われつつ、現場から上層部へ声も通りやすい職場環境です。
休日の過ごし方は?
家族と過ごす時間が殆どですが、鉄道好きな息子に手を引かれ、街中を走行する新幹線を眺めたり、在来線で遠足(目的地は様々)に出かけたりと、休日も鉄道に触れる機会が多いです。