事業紹介 開発
新たな課題を解決するために技術開発に取り組んでいます
鉄道車両の新たな課題を解決するための技術開発や、最先端の技術または世の中の汎用技術を鉄道車両にとりいれるための取り組みを行っています。
 
            DEVELOPMENT
開発設計
仕様検討
課題解決のための検討や世の中の技術を調査し、鉄道車両への適用を検討します。
 
              試作/検証試験
試作等を行い、鉄道車両への適用が可能かの検討を行います。更に規格に則った試験を行い、耐久性等の検証も併せて実施します。
 
              主な実績
ホーム検知装置
停車時にホーム内であるかを判定し、ドア開の「許可」・「不許可」を指令する乗務員支援システムです。車両側のみへの設置で地上設備が不要。導入コストの低減を実現します。
 
                     
                     
                     
                    ホームと反対側 開扉不可
 
                  ホームからの反射波を検知し、ホーム検知側の扉のみ「開扉」動作が可能となります。
反射がないホーム反対側は「開扉」動作は不可となります。
ホーム外れ 開扉不可
 
                  片運転台側しかホームからの反射がない場合は、ホームから外れて停車していると判断し、ホーム側であっても「開扉」動作は不可となります。
配信情報送受信装置(車上データ収集)
車両状態のリアルタイム監視や運転状況記録データの自動配信など「車両から地上」へデータ配信を行うシステムをご提案いたします。
 
                 
                 
                瑞風エンジン発電機
 
                WESTビジョン
 
                空気清浄機
